フライルー・ラーII [6周年大感謝祭week3] 前回の借りは返すぞ。MSは任せろ。
ORX-005+FF-X39A フライルー・ラーII 汎用機 cost650
模型誌企画「A.O.Z ティターンズの旗のもとに」に登場するT3チーム によるギャプランの改修型で、サポートユニット:フルドド の派生型である フルドドII を装備した TR-5 の強化型。ギャプランTR-5フライルー または フライルー・ラーII と呼ばれ、エリアドミナンス(領域支配)モビルアーマー のカテゴリーが付与された。TR-1と同型の シールドブースター は、元のギャプランの ムーバブル・シールド・バインダー に戻され、フルドド由来の 右肩のビーム発振器内蔵のクローアームと ロングブレードライフル を組み合わせる事で、高出力ビームキャノンとして運用できる他、フロントアーマーにスプレッドビーム砲を2基増設している。TR-5は、この仕様の後 アドバンスド・フライルー を経て、巨大MAパーツのコアユニットとなる最終形態 TR-5ファイバー へと発展・進化を遂げる。
AOZ が出展となるMSの バトオペ2配備は、昨年秋の cost500 汎用機 ギャプランTR-5 以来となる 上位コスト帯対応機。下格の多段ヒットは ヘビーアタック とは別のカタルシスを味わえる今後の MS への類似武装の適用を予感させる調整。
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