シスクード [更新の木曜] 完全に捉えた!外すものかっ! [ゴルデンウイークキャンペーン]

LRX-077 シスクード ★3支援機 cost550

SDガンダム GGENERATION シリーズ(2002年WSC、2005年DS)のゲームオリジナル機体。ティターンズのNT研究機関 ライプチヒ研究所 の軍事計画 プロジェクト・セイレーネ における基幹ユニット=テラ・スオーノ の護衛を担う 2機のMSのうち、迎撃を司る機体(左腕の盾)。対となる攻撃型MSに LRX-088 デスパーダ (右腕の剣)があり、どちらもガンダムタイプの外観にモノアイが採用されている事から モノアイガンダムズ の俗称をもつ。シスクード のパイロットはエゥーゴの クワトロ・バジーナ大尉 直属の 元ジオン公国軍少尉=シグ・ウェドナー中尉。偵察・破壊工作が結果的に奪取作戦に転じた ガンダムMk-II 強奪事件と時を同じくして サイド7 にてティターンズから奪取に至った機体で、以後、ティターンズカラーを塗り替えシグの乗機となる。プロジェクトセイレーネ を手土産にティターンズに下った元ジオン公国軍の裏切り者 アイン・レヴィ の デスパーダ と戦闘を繰り広げた。当初は対エースパイロット用サイコミュ機である デスパーダ に手も足も出なかったが、通常のパイロットでも扱えるように2段階のリミッターが施されていた高機動戦闘形態 オフェンスモード が解放された事により互角以上の性能を発揮した。専用装備である Iフィールド・ランチャー は、ビーム攻撃を無効化する Iフィールド発生装置にメガカノンとロングレンジビームライフルを備えた複合兵装で、シスクードの高機動性能との相性は、当時としては破格であったとも言われる。

バトオペ2では、コスト550★3支援機としての配備。元デザインがSDガンダムでありながら、2019年には食玩モデルのGフレームでプレバン直販にてリアル頭身デザインでの商品化などもあり、ガンダムシリーズの中でも認知度こそ低いものの、近年ではリアル頭身のほうが馴染みのある機体。タッチパッド発動のオフェンスモードは、HP残量30%を境に、フェーズ1とフェーズ2の発動が分かれ、出撃後1回のみの使い切りタイプ。効果継続時間は1分で、エグザムのように脚部破壊などの部位破壊こそ無いが発動後は20秒のオーバーヒート縛り。格闘は支援機でありながら 高性能バランサー と 連撃格闘制御 を持ち、ダッシュ格闘と二連撃が可能で強連撃と、静止射撃兵装ばかりのデメリットと引き換えに、格闘でのダメージ取りが狙っていける。格闘判定は、弱判定、F1=中判定、F2=格闘姿勢制御付きの強判定となり、さらに緊急回避の付与とレベルアップにより、強襲機のような立ち回りが可能。さらにMSサイズとしては初の Iフィールド 発生装置 を持ち、ビーム系のダメージを80%軽減する他、よろけ値を大幅に軽減、ダッシュ状態でも発動するが、タックルやビームサーベルへの持ち替えで効果が中断する。(※ディープストライカー実装への布石とも)


物資配給局 追加 ラインナップ

抽選配給 新型機 新規追加MS

抽選配給 上位レベル 追加MS

リサイクル窓口 追加交換物資

DP交換窓口 追加交換物資

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