30MM ローダー4 RaD CC-2000 ORBITER アーマードコア AC6FoR
30MM/AC 第4弾は、AC6FoR のプロモーションやオープニングムービーでメインビジュアルとなっていた 初期機体でデフォルトのネーミングが LOADER 4 となっている機体のプラモデル化。これまでは、いわゆる作中でのネームド機体が３連続での商品化となっていたが、今製品では必要最小限の機能しか感じさせない頭部パーツ HC-2000 FINDER EYE が特徴。それ以外は、第1弾の ナイトフォール と同じ胴体コアの型式 RaD CC-2000 ORBITER という標準of標準とも言える 汎用中量ニ脚AC となっている。ハンドラーウォルター子飼いの ハウンズ 達に与えられていた機体で、ゲーム発売前に発表されたムービーでは武器構成の違う3機(619,620,617の順にロスト)が確認できる。商品構成は、付属武器もライフルのみの最小限にし、価格を抑えた仕様で、武器セットとの購入でオリジナル構成での機体の再現が可能となる。
30MM LOADER4 ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON 予約
30MM LOADER4 ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON: 完全ガイド
アーマードコア6における強化人間 C4-621の位置づけ
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONは、フロム・ソフトウェアのロボット系カスタマイズ・アクションゲームで、2023年8月25日に発売で、プレイヤーはカスタマイズ可能なメカ「アーマード・コア」を操作し、様々なミッションを遂行することが特徴です。
本作の主人公であるC4-621は、第4世代の強化人間として登場します。彼は脳神経をAC操縦に最適化するための手術を受けた結果、感情がほとんど失われていますが、ハンドラーウォルターの受ける過酷な任務の最後の生き残りの一人で、戦闘能力と生存能力の高さの証明となっています。
初期機体「LOADER 4」
ゲーム開始直後、プレイヤーは「LOADER 4」という初期機体を操作します。RaD製の探査機用二脚フレームを使用しており、軽量で機動性に優れています。初期機体色はグレーで、旧式のブースターを装備していますが、軽快に動き回ることができます。
- アサルトライフル: 低威力ですが連射が可能で、敵を素早く制圧できます。
- 小型4連ミサイルポッド: 肩部に搭載され、広範囲の敵に対して効果的です。
- パルスブレード: 高威力の近接武器で、2回攻撃が可能です。
30 MINUTES MISSIONSとアーマードコア6の魅力
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONの魅力の一つとして、新たに30MMシリーズでのプラモデル化が加わりました。30 MINUTES MISSIONS（30MM）は、BANDAI SPIRITSが2019年から展開しているプラモデルシリーズで、シンプルな構造で組み立てが簡単なことが特徴で、量産機をテーマにしています。「シンプル組立」と「カスタム遊び」をキーコンセプトにしており、ゲーム内の機体をリアルに再現できます。
頭部、コア、腕部、脚部に共通構造を採用しており、ゲーム内同様にアセンブルを楽しむことができます。また、オプションパーツセットも豊富で、武器セットなどを使って自分だけのカスタム機体を作成することが可能です。
アーマードコア6のゲームシステム
本作では、プレイヤーは自由に機体をカスタマイズでき、パーツごとに色や質感を調整することが可能です。また、複数のエンディングが用意されており、周回プレイで新たな選択肢が生じます。ミッションは単に敵を倒すだけでなく、依頼主の要求に応じた条件をクリアする必要があります。
主要勢力
ゲーム内には複数の勢力が存在し、それぞれが独自の目的と背景を持っています：
- 惑星封鎖機構 (PCA): 宇宙政府による軍で、ルビコン3及びその周辺宙域を封鎖しています。
- ルビコン解放戦線 (RLF): ルビコニアンによって結成された反星外企業を掲げる武装組織です。
- ジャンカー・コヨーテス: ドーザーの最大勢力で、RaDとは敵対関係にあります。
登場人物とストーリー
C4-621の他にも、エアやシンダー・カーラなど、個性豊かなキャラクターが登場します。エアはコーラルが変異して知性を持った生命体であり、C4-621のオペレーターを務めます。シンダー・カーラはルビコンの火の生き残りを自称し、C4-621と協力関係にあります。