ドルメル [更新の木曜] 私の力,甘く見てもらっては困るわ

MS-19 ドルメル ★3強襲機 cost450

1994年リリースの2D対戦格闘ゲームにてゲームオリジナルのラスボスとして登場。一年戦争終結間際、ア・バオア・クーにて2機のみ生産されたとされ、ケンプファー に続く ジオン系MSの集大成とも言える機体で終戦後も長らくその存在が秘匿され続けた。赤白の1Pカラーと青金の2Pカラーがあり、2009年ガンダムエース連載の UC0084年 あたりを時代背景とする 機動戦士ガンダム・カタナ では 反地球連邦組織 シン・フェデラル の 首領スパーダ公に扮した ツルギ流居合術の使い手 リチャード・グレイソン の機体として2Pカラーに準じた機体が登場し、ユージ・アルカナの ストライカー・カスタム らを翻弄した。後に イットウ・ツルギ中佐の ストライカー・カスタム の 精神感応AIシステム 妖刀 を搭載した ドルメル・ドゥーエ へと改修されている。

バトオペ2では、コスト450の★3強襲機としての配備。一年戦争のデザインかと言われるとスパロボ系の ゲシュペンスト などとも共通するシルエットを持つ為に時代が進みすぎている感もあり、これまでの特にゲーム作品への登場にあたっては整合性が取りにくい機体であった事が推察されるが、バトオペ2の外伝的位置づけのオリジナル機体、MS-18 ケンプファーのフレームを用いた ティターニア の投入など、時代の超越感が相対的に薄まった事など、一部界隈にとっては満を持しての登場と言えるのかもしれない。
ビームサーベル一刀持ち・同二刀持ち・肩部ヒートパイルの3種格闘。ライフルやマシンガンなど手持ちの銃火器を持たないステゴロ上等の風格を持つ潔の良い武装構成。両腕ビームガンや胸部ロケランなどの内蔵火器が優秀で、完全に格闘に振り切っているわけではないが、射撃機体との遠距離での撃ち合いは不利。つま先ビーム刃の下段スライディング格闘をはじめ、ショルダーパイルは当てるには最接近と位置合わせがシビアながら 溜めなしでヘビーアタック並みの威力を誇り、コスト600帯あたりに出てても違和感の無い機体デザインとあわせ、450コストの中でも圧倒的ともいえる存在感をもつ。


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