ダブルオーライザー [8周年前夜祭week1] 目標を駆逐する!
ダブルオーライザー ★4 汎用 cost700
『機動戦士ガンダム00』からの初参戦。ガンダムを駆逐するガンダムを想定し多彩な斬撃の選択肢:セブンソードのコンセプトをもとに設計された ガンダムエクシア を発展させ、太陽炉=GNドライブ2基の同調駆動による異次元の大出力と機体性能の大幅な底上げとを発揮しうる ダブルオーガンダム と、炉ごとの特性に個性が存在し同調そのものが困難な太陽炉の安定化を担う支援機オーライザーがドッキングした形態。
バトオペ2では、COST700・☆4・汎用・地上/宇宙両用での配備。高い空中機動性能から繰り出される空中格闘の手数、トランザム時のステルス状態から繰り出されるMS一機分相当の極太ゲロビ=ライザーソードなど「局面に応じてとりうる戦術の選択肢の自由度」が特徴。
この機体を理解する上で外せないのが「トランザムシステム」。機体HPが80パーセント以下の状態でタッチパッドを押すことで発動、発動と同時に各部位のHPが全回復、300メートル範囲内の敵機を10秒間スポット状態にする。発動条件のハードルが低めに設定されているため、事故的な瀕死状態を待たずとも比較的早い段階で切り返しの起点を作れてしまう点が、対峙する側にとっての警戒ポイントになっている。発動中は射撃属性の被ダメージを30パーセント軽減し、蓄積よろけ値も70パーセントに圧縮して計算するため、通常時とは別機体と呼べるほどの粘り強さを獲得。加えてスラスター継続消費が25パーセント軽減され、スラスター残量が50パーセント以下の状態で高速移動を始めるとステルス効果まで得られる。シレッと視界外からの不意打ちを仕掛けてくる挙動が「不快指数が高い」と評されるのは、この隠密性能あってのこと。
数値面を見ると、通常時は射撃補正40・格闘補正30というバランス型の構成だが、トランザム発動中は射撃補正55・格闘補正60まで跳ね上がり、格闘の伸びしろが特に大きい。スピードも140から145、高速移動速度は225から240へと引き上げられ、旋回性能も含めて機動面全体がワンランク上の水準に変化。機体HPは26000、耐実弾補正26・耐ビーム補正28・耐格闘補正24という装甲配分になっており、三種の中では耐格闘補正がやや低めに設定されている点は、格闘特化の敵機と対峙する際に頭に入れておきたいポイント。
武装構成は通常時とトランザム中で丸ごと入れ替わる「変形機」に近い二段構えの仕様。通常時の主兵装はGNソードIIをライフルモードで使う集束可能なビーム兵装で、非集束ならよろけ値低めながら切り替えが速く始動と追撃どちらにも使いやすい。集束すればユニット貫通効果を持つ高よろけ値の一撃になり、始動や蓄積狙いに向く。格闘はGNソードIIを二刀流で振るうサーベル系で、N格闘はダウン追撃可能な二段斬り、下格闘はスキル「空中格闘制御」に対応しMS一機分以上の高度から出せる点は、着地読みの下格として使い勝手が良い。
副兵装は通常時にツインランス・ライフルx2・マシンガンx2・マイクロミサイルx8を備え、トランザム発動中はこれらがそれぞれRソード・Rライフルx2・BマシンガンGx2・マイクロミサイル[焼夷]へと切り替わる。中でも異彩を放つのがGNソードII[Rソード]、いわゆるライザーソード。射撃時静止こそするが空中でも撃てる照射攻撃で、最大6ヒットし通常時の6倍相当の高威力、命中時は大よろけを誘発。リロード短縮系のスキルやカスタムパーツの効果を受けない硬派な仕様だが、それでも「トランザム中ガチで強すぎる、基本一人で何でもできる」と評されるほどの爆発力。再出撃直後の相手を離れた位置から一撃で仕留めうる、いわゆるリスキル性能の高さが物議ともなりうる兵装。副兵装のGNビームダガー[投擲]は、対象の耐格闘補正を30パーセント減で計算するため高耐久機体にも確実にダメージを通しやすく、シールド貫通効果まで備えている。
立ち回りとしては、通常時は射程350メートルのライフルで牽制と蓄積を稼ぎつつ距離を保ち、機体HPが減ってきたところでトランザムを起動して一気に攻勢へ転じるのが基本線る。トランザム中の最大火力ルートとしては、ソードの下格闘からライフル二連射、ダガー投擲、ソードのN格闘という流れが有力候補として語られている。ただしライザーソードを撃った瞬間は照射をともなう長い硬直によりトランザムの残り時間が実質的に削られる感覚があるため、体力に余裕があるうちに温存し、終了間際にまとめて放つ判断も原作のリミッター解除的な性質を踏まえた立ち回りとしても推奨される。
対面する側の視点で言えば、回避狩り性能の高さゆえに地走機体が一対一で押し切るのは難しく、見通しの良い射程500メートル級のマップでは特に脅威度が増す。再出撃直後にライザーソードで狩られる展開を避けるには、復帰後すぐに遮蔽物へ入る立ち回りを常に心がけたい。一方で、味方に同機を複数編成すると逆に勝率が落ちるという逆説的な声もあり、これは機体の性能自体の問題というより、扱いに不慣れなプレイヤーが数合わせで入ることによる腕前のばらつきが原因という見方が強い一方、壁役以外の汎用枠はほぼこの機体で埋めても差し支えないという意見も有力で、遊撃汎用としての完成度の高さがうかがえる。
なお、翌週の7月2日14時にはCOST700の強襲機スサノオ参戦が確定。二週連続での強力な700コスト機投入が、いわゆる「魔境700」と呼ばれる環境の激しい変動を引き起こす直接的な背景。700コスト帯はνガンダムやムーンガンダム、サザビー、F90、アマクサ、デスティニーガンダムといった顔ぶれが常に比較対象として語られてきた激戦区であり、ダブルオーライザーもまた、この環境の中でどこまで立ち位置を維持できるか、今後のバランス調整の行方も含めて注視されていく機体。


































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